PSP SAVEDATA BANKというのも公開しましたが、PSP変換君FEの1/10程度ですが、そこそこ使われてるみたい。
PSP-2000の発売もあり、じわじわとPSPユーザが増えているのはいいことですね。
周辺機器やゲームソフトもそれなりに盛り上がってるし。
来年は・・・
地道にバージョンアップはしていきますが、別のを作りたいですねぇ。
それではよいお年を。
そのような動画は大抵wmv,asfといったMicrosoftのWMV9フォーマットだったり、flvの一部(On2 VP6コーデックというやつでエンコードされたFLV)だったりします。
wmvが変換できませ〜ん。とかたまに質問されますが、wmvを変換したい場合はAvisynthを使うか、本家ffmpeg(rev.9133)を使ってね・・・と回答しています。
flvについては、第6回に説明しました。
大抵の場合は本家のffmpegでいいんですが、本家のffmpegは使いたくない(例えば、前の記事で書いた、905iで再生したい場合とか)とか、本家ffmpegで変換できない場合があるので、やっぱりAvisynthが必須です。
ただ、Avisynthだとたまに音ズレします。
音ズレの質問って受けたことがないんですが、皆さんは困ってないのかな?
今日はこのAvisynthを使ったときの音ズレ対策の話です。
まぁググれば見つかる内容ですけど。
今から説明する内容で解決できるのは、「見ているうちにだんだん音がズレて(遅れて)くる」タイプの音ズレです。
「全体的に少しズレてる」とか「音の方が早い」みたいなズレには対応できません。そのような場合は大抵は元の動画に問題があるので、別途編集ソフトを使ったりするしかありません。
「だんだん遅れてズレる」のは、元動画が可変ビットレートで圧縮されている場合に起こります。WMV9や一部のFLVはこれに該当します。(例えば、某サイトのasf動画をFairUse4Wn使ってクラックしたりしている場合とかとか・・・^^;)
AvisynthのDirectShowSourceは、そのままでは可変ビットレートを正しく読めません。
なので、ちょっと工夫してやる必要があります。
以下が手順です。
Avisynth 2.5.7をインストールする
ここを見てね。
PSP変換君FEがインストールされているフォルダの「wmv.wma.asf.skelton」を書き換え、もしくは新規作成
以下のように書き換えます。
# 3GP_Converter AVS-Mode skelton
DirectShowSource("<%InputFile%>",fps=29.970,convertfps=true)
return last
元の内容と比べてみると、DirectShowSourceのパラメータが違ってます。
これは、「可変ビットレートを固定ビットレートに変換してね。そのとき、フレームレートは29.970にしてね」という意味です。
アニメとかこだわりがある場合は、23.98とかにしてもいいですよ。
で、flvに対応したい場合は、"flv.skelton"というファイルで作ってね。
もしくは、asfだけそれにしたい場合は、"wmv.wma.asf.skelton"を"wmv.wma.skelton"に変えて、新たに"asf.skelton"を作ってね。
これで、ほとんどの場合は解決するはず。
ダメな場合はさらにググって調べてね。
ところで・・・・
「俺はAvisynth 2.5.5じゃないとダメなんだよ」という方もいらっしゃいます。
実は私もそうでした。
理由はDVDを変換(字幕合成)するためにAvisynthを使ってる・・・もっと言うと、「MPEG2Dec3.dll」を使っているから2.5.6以降はエラーが出るので・・・というものがほとんどかと思います。
がしかし、最近知りましたが、解決版のMPEG2Dec3.dllが存在します。
詳しくはここを見てね。
ここでは詳しく説明しませんが、これで問題解決です。2.5.7にしましょう。
(2.5.5のままで、DirectShowSource with ConvertFPSにする手もありますが・・・他の問題,99%病とか発生しやすいのでお勧めしません。)
以上、今年最後の「PSP変換君FE活用講座」でした!
メールチェックしてなくて、ダラっとPSPwiki見てて更新されたのを知りました。。。
ところで・・・
前の日記で携帯電話向けには640x360(16:9)を指定しても再生できませんでした・・・と報告しましたが、ググって見ると、DoCoMo携帯のAVC/H.264動画では、解像度はWidth/Height共に、16の倍数じゃないとダメらしい。
ということで、640x368にすれば通るとのこと。
ただ、その解像度にすると、16:9にならないわけで、それじゃ困るので、上下に4ドットづつ黒帯を入れることで解決するらしい。
つまり、ffmpegのオプションとしては、
-s 640x360 -padtop 4 -padbottom 4
とすることで、上下4ドットの黒帯の640x368ができるらしい。
「らしい」を連発しているのは、まだ試していないため。です。
F905iで動画を見ることが最近増えてきてます。
画面サイズも3.2インチということで、PSPほどじゃないですがなかなか大きく、なにより解像間がたかく、輝度やコントラストも高いのでかなりいいですね。
PSPでの480x270動画が現状ではベストと考えていますが、iPod Touchといい、最近の携帯電話といい、PSPのライバルが増えてきていますねぇ〜
○Ver 1.9 2007年12月21日
【機能追加】
・iPod互換の動画(AVC/H.264 Baselineプロファイル)を作成できる機能の追加。
これにより作成した動画は、PSP,iPodの双方で再生することが可能(同様のフォー
マットを利用する携帯電話やウォークマンでも再生可能であるが未検証)
※ iPod Classicで動作を確認。他のiPodでは動作しない可能性もあります。
・metacafeの動画ファイルをダウンロードする機能の追加
・eyeVioの動画ファイルをダウンロードする機能の追加
※ ただし、eyeVioのダウンロード時には進捗状況が表示されません。
【仕様変更】
・YouTubeの仕様変更により、ファイル名に使用する動画タイトルが正しく抽出でき
ない問題に対応
【問題対処】
・Baselineプロファイルで作成したAVC/H.264動画をPSPへ転送する際、再生可能でな
いMP_ROOTフォルダに転送してしまうのを再生可能なVIDEOフォルダへ転送するよう
に修正
・PC側ファイルリストから別アプリへドラッグ&ドロップする際、サムネイル画像が
ない動画をドラッグ&ドロップできない場合がある問題の対処
・変換オプション選択画面で、変換オプションに表示されるツールチップに関して、
直接編集可能ffmpeg変換オプションの場合のツールチップ文字列で誤記があったの
を修正
YouTubeの件がなければもう少し煮詰めて出したかったところですが。。。
年末なんで、それでなくてもVectorに上がるまで時間がかかるのに、今回はもっとかかってしまいそうです。
来年になっちゃう??
困りました。
タイトル取れなくなってますぅ〜
なるべく急ぎますが・・・待ってください。。。
ところで。。。
前回のつづきで、次の版に「iPod互換形式の動画作成機能」を入れるべく、実験をしてみた結果についてお知らせします。
前回も書きましたが、PSP以外の一般的なポータブルビデオプレイヤー(iPodとかウォークマンとか携帯電話)で再生できるAVC/H.264動画は、Baselineプロファイルで作成された動画なんですが、PSPの場合はそれよりちょっと画質のよい、Mainプロファイルというのを使っています。
が、PSPでも一応Baselineプロファイルの動画も再生できます。
再生できるようになっているのは、おそらく世の中のVideo用ポッドキャストに対応するためと思われます。(通常Baselineプロファイルで作られているんで)
「一応」と書いたのは、ポッドキャスト用ということもあり、サポートされる解像度が限定的ということ。「QVGA(320x240)以下で768kbpsまで」となっています。
この辺の真偽を確かめる目的と、iPodってどこまで再生可能なの?を実験したわけです。
ちなみに、作成するためには、PSP変換君FEで設定するffmpegオプションの内、"-coder 1"を"-coder 0"に変えるだけ・・・というシンプルな設定変更で確認しています。(これだけでBaselineプロファイルになるので)
結論から言うと、PSPとiPodで動画を共用できるのは、QVGA(320x240)と368x208の解像度のみでした。しかしながら、ビットレートについては事実上の縛りはありませんでした。(ただし、上げすぎるとカクカクします)
今回試したポータブルビデオプレイヤーは、持っているもの・・・ということでiPod Classicと、DoCoMoのF905iです。
それぞれの感想は・・・・
<iPod Classic>
○640x480以下の解像度であれば特に問題なく再生可能。
○ビットレートに関しても問題なく、高いビットレートでもスムーズに再生。
○液晶がいいのか、なかなか高画質。小さい画面ですが詳細感は高い。
×アスペクト比を変更できない
<F905i>(※おそらくD,SH,SOも同じ・・・)
○QVGA以下の解像度であれば液晶画面いっぱいの拡大も可能。
○640x480の動画も再生可能でとてもきれい。ですが、引き伸ばしたりはできない。
△携帯動画変換君付属のffmpegでは問題ないが、本家ffmpegで作った動画が
できない。(理由は不明。オプションを駆使すればいいんでしょうけど。)
×アスペクト比を変更できない
こうやってみると、PSPは動画表示モードをいろいろ変更できるのが便利だなぁとあらためて思う次第。
PSPと共用させる場合、元ソースが4:3だったらQVGA(320x240)で作成し、16:9であれば368x208で作成するという運用になりそう。
共用できるのが上記2つの解像度だけで、それぞれのハード能力を引き出せないのは残念ではありますが、同じファイルをいろんなポータブルプレイヤーで持ち出せるというのはそこそこ便利ではないかと思います。
以下、実験結果を表にまとめました。
| 解像度 | アスペクト比 | PSP | iPod Classic | F905i |
| 320x240 | 4:3 | 〇 | 〇 | 〇 |
| 368x208 | 16:9 | 〇 | 〇 | 〇 |
| 480x270 | 16:9 | × | 〇 | × |
| 640x360 | 16:9 | × | 〇 | × |
| 640x480 | 4:3 | × | 〇 | 〇 |
※ビットレートの制限はない。ただし上げすぎるとカクカクすることもある。
※iPod、F905iは再生時のアスペクト比変更ができない
※F905iの場合、本家ffmpegで作成した動画は再生できない。(理由不明)
突然ですが、先日、嫁さん用iPod Classicを買いました。
![]() | Apple iPod classic 80GB シルバー MB029J/A (2007/09/06) 不明 商品詳細を見る |
自分にとっては初のVideo対応iPodなので、とりあえず「動画見るでしょう」ということで、動画作成してみました。
当然PSP変換君FE(というかffmpeg)で作ってみましたが、なかなか液晶きれいですね。
小さいですが。
iPod(というか、H264に対応したPSP以外のポータブルデバイスすべて)は、Baselineプロファイルというのを使っていて、PSPはちょっと高画質なMainプロファイルってのを使います。
ですが、PSPはポッドキャスト用に低解像度のみですが、Baselineプロファイルにも対応しているんですね。
そこで考えるのは、「PSPとiPod(+携帯とかウォークマンとか)共用の動画を作りたい」ということです。
実際、そういう要望もいただいてはいます。
問題は解像度です。
PSPでは、Baselineプロファイルでは、QVGA(320x240)以下で768kbpsまで!
と書いてあり、フルサイズ(480x270)には対応できないとのこと。
ではやってみましょう・・・
で試したところ、QVGAだけでなく、368x208でも行けました!
368x208はとても意味があります。
iPodの場合、PSPみたいにアスペクト比(縦横比)を変更して再生することができないのです。
16:9のソースをQVGAに変換すると、スクイーズ(縦長な感じ)変換するのですが、このままiPodで見ると縦長になってしまいます。
その点、368x208はスクイーズではなく、ほぼ16:9ですからiPodでも問題なしです。
ウォークマンとかDoCoMoのケータイなんかだと、QVGA(320x240)みたいなんで、その解像度が基本にはなりますけどねぇ。
実験継続して盛り込んでいきたいと思います。。。
ところで必要としている方ってどれぐらいいるんですかねぇ??





















